二日連続でバトンですが、なかなかおもむきが異なっていて面白いです!
……今度自分から発信できるようにしよう、あと、コウさんにも回せるよう早く予習しなくちゃ……!!!←
それではどうぞ! 透峰さんありがとおおおおおございまっす!
(本当なら、土曜日の遠野訪問レポを書く予定でしたが、気力体力が尽きたので今日はこのへんで~。いや、マジ、死ぬわ)
※
「オリキャラ相談バトン」
■【佐藤海】さんがなにやら悩んでいるようです。
おや? 相談のお手紙が【ステントラ】宛てに届いたようです。
そうだんしゃ :佐藤海
とし :17歳
しごと :旅人
相談事
「自分が無力だと思う時、皆さんはどうやってそれを乗り越えますか? もしくは乗り越えましたか?」
かいとうしゃ :ステントラ
カイ・サトウへ
よう、丁寧な手紙をどうも。普段手紙なんぞ書かないものだから、かなり緊張しているよ。口調がかたいのは、文面だからということで勘弁な。
さて……相談事ときたか。しかも、これはなかなかディープなものだ。
自慢じゃあないが、俺は今まで生きてきて、無力さを感じたことなんか星の数ほどもあるね。実は、未だに乗り越えられていない壁もあるしな。隠してはいるけれど。
だが、俺が無力さを乗り越えるときっていうのは、大抵他の対象を見つけるなりしたときだな。これが一番手っ取り早いとも思う。無力さを感じるってことは、俺の場合大体、何かを失ったり、手放したりしてしまったときだから。
絶対に譲れないものを失ったときの喪失感は、たとえようもないな。
話がそれたか?
まあ、お前のそばに心許せる人間が一人でもいれば、そうそう無力感に囚われてばかりでもいられないだろうさ。ただ、もしそういった人間がいなくなってしまったら……自分の中で、支えを作るのがいいのかね。他人に求める支えではない、もっとこう、別な。
ああ、悪い。こういう相談、あんま得意じゃないんだよ。ほら、その、俺基本メンタル弱いしさ。参考になりそうもなくて、ホント、悪いな。
お前が無力さに囚われて、もうどうしようもないと思ったとき……いっそ、開き直ってみるってのも、手と言えば手だな。
……俺が言えるのはこのくらいかね? まったく大した回答だ。あーあ! がっかりしないでくれ。うん。
じゃあな、そうそう逆境にめげるなよ?
ステントラより
【ステントラ】さんありがとうございました。
ところで【ステントラ】さんは何か相談したいことはありませんか?
よかったら今度はあなたが手紙を書いてみませんか?
そうだんしゃ :ステントラ
とし :不明
しごと :メカニック(ある意味無職)
相談事
「もし、近しい人間に多くのことを隠しているなか、それらがすべて明らかになってしまったら……それが『人』に忌避されるようなことなら、俺は、どうすればいい?」
■手紙を出す人(好きなだけどうぞ!)
ステントラ「うーん、無理はしなくていいし、放置してくれても全く構わないんだぜ? んじゃ、『リターン:透峰さん宅のハク』『秋待さん宅のディー』『真樹さん宅のセレナイト』で、まあ頼むわ~。
…………いいのかね、俺の相談これで。」
<バトンを答えた後の感想>
こいつに相談ですか!? と驚きましたが、その相談内容が確かにステントラの状況どんぴしゃりだったので、彼自身、自分に投影して回答する形になりました。だが、いかんせんこいつの解決方法はネガティブすぎる←
つまるところ、寄りかかる壁がなくなったら別の壁に寄りかかって無力感埋めるってことですからねこの馬鹿野郎。カイくんは自分の足で立って生きていくんだい!!!
年齢不詳の不審者は、この通りのダメ人間でしたorz
ではでは、バトンありがとうございました~!
ステントラさん真面目に答えてくれて、ありがとうございます(笑)。きっと逸らさずに答えてくれるだろうという私の予想は当たった!。
返信削除本編にちょっと絡むかも…? とドキドキしながら見てました。
リターンもしっかり受け取らせて頂きます。あの白いのがちゃんと答えてくれるかはわかりませんが(オイ)。
ではでは、回答ありがとうございました〜。