2009年6月15日月曜日

どんちゃん騒ぎ二日目

はーい、今日も雨でした! 違うところと言えば自分の服装がばっちりジーンズ生地上下で防寒仕様だったのと、雨が朝から降っていないところです。



昨日の家族団らんに続き、今回は部活の新歓でした。みんなどんな歌歌うのかドッキドキでした。いやまさか、アニソンキャラソンネットソンばりばりとは思わなかったね!!!



まず最初にどわあああってなったのが、「ブラックロックシューター」とか「残酷な天使のテーゼ」とか…っ! 後輩二人とも君ら神かとおもたよ。さらには「まるかいて地球」「おいしいトマト~(南イタリア)」とか。



へ、へたりあああああああ!!



強かったです。歌ってる子がぶっちゃけあんまり目立たない子だったのもあって二重に衝撃でした、ハイ。可愛かったよw 思わず一緒に歌っちゃったよ、影でこっそり。……ぢつはその子、そのあと「エアーマンが倒せない」も熱唱とかね。あれ、「は」だっけ?



あとは……自分がいっぱいサンホラを歌ったということかな? 二日連続で。高い声がなかなか難しいねあれ。あとフランス語の当て字が舌回らないね。「見えない腕」とか女の人のセリフ言えなかった…。あと緋色の風車途中で終わっちゃった(制限時間終了)



とにかく楽しかったです。やっぱりカラオケは三時間越えでしょう。







さて、私はこの週末に本を四冊読みましたので、それをサラッと。



「三/匹/の/お/っ/さ/ん」→有川さんの新作っぽいです。笑えます。じーさんおっさん最高です。あと孫のユウキ少年巻き込まれな三角関係とか、ちゃんと若者視点のシーンもあって(待て) ……挿し絵は、一つ一つ確認していった方がさらに笑えてしまってヽ(´▽`)/



「十/二/国/記~図/南/の/翼」→やっと読めたー!! という感じで、厚かった。めっちゃ厚かった。ただまあアレを上下巻にしてしまうのは薄いよな、と。珠晶が子どもなのか大人なのか…。しかし、肝っ玉や根性だけは大人顔負けって感じもします。大ピンチの時に現れてくれた真君の本名聞いて吹き出した人挙手。はーい!



「バッカーノ!1931(鈍行編&特急編)」→あっちゅーまに読んでしまった二冊。ダメだ、もうはまってはまってしょうがない。次の巻早く買わな! でも最近金使いすぎだし…。この話で不満があったとすれば、マルティージョの人たちがちょっとしか出てこないこと。楽しかったところは、鈍行編での「???」を特急編で「ハァアア!!!?」にされたこと。いやしかし、最後の最後であの二人じゃないとか無いよ、フィーロ、マイザー…。



以上素人丸出し短文レビュー(?)でした! 読んでみて「趣味に合わない」とか思っても口に出さないでくださいお願いします本当に楽しんで読んでたから。うんそりゃレイプ紛いのこととか臓腑とか銃殺とかその手の話多かったけど。





以上! ではさいならっ



2 件のコメント:

  1. 遅ればせながらまたまた参上。真君の件は挙手します。はーい。
    吹き出したというより、おおおおお!て感動しましたね、私は! 彼の存在は図南が好きな一因でもあります……。
    あと、新作どうのの話ですけど、2008年だったかに新しい短編を雑誌に載せたって聞いてます。慶の話で。
    また別の話で六太に更夜の伝言がどうとかいう話があったようななかったような……違ったらすいません。ホントに。記憶が曖昧で……勘違いかも。
    ぶ、文庫化ーっ! 泰王は一体どうなってるの!?
    気になる仲間がここにもいる、と思うとうれしかったり。じゃあ失礼しました。

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  2. 空色レンズ2009年6月20日 7:24

    噴いて驚いて感激しました自分もw みな長生きで時系列を辿りながら考えてみると、いろいろな繋がりがあってすごいですよね、アレは。
    新作短編は、ウィキくんでちょっと調べたときに発見したりしました。けど…短編だったら、一本だけだったら、全然単行本化しませんよね。せき立てるのはいけないことなのだけども、くそう、続きが読みたくてしゃあないです!
    え、秦王ってどこのどんな王様でしたっけ…!? もう、いつもいつも本編前にある地図を見ながらじゃないと、どこにどこの国があるのか分からないという状態ですorz ただ、東側は何とかわかります。慶と雁と巧、戴くらいです確実に位置分かるの! …………あ、戴の、王……サマ……orz←再起不能 『奏国』と勘違いしていた自分↓
    スイマセンその方の行方自分もめっちゃ気になっています。早く出して欲しい本当に。いい王様なんだから……(ホロリ) 短編集の二人とかもいい雰囲気なんだ。親子みたいで…
    長々しい感じになってしまいました。ではでは!

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