2009年1月18日日曜日

更新 『STRANGE』第四巻 12.闇からの解放~13.強襲

久々に来たー!! およそ二週間ぶり! 二話連続!!

はい、精根尽き果てました。けど、あと三話あるぞあと三話…ッ!
けれど、あとはまぁ大体こうなるかなーって出来上がってるのでね。たぶん、頑張れば……今月中にもう一回くらい……ごにょごにょ。
文芸部の小説もできてないのに、何をほざいてるかねわたしゃwww

今回の話は、二本ともどこか……笑えない(滝汗)。ギャグシーンを突っ込むとものすごく違和感があったから、それほどかけあいは入れてないんですけれど、ね?
いいのかなぁ、コイツらこのままいっちゃっていいのかなぁ(ノ_-。)
何よりも、ステントラの謎もそうですけど、ガイルの謎ももうコレでもかっっってぐらい深くなってます。ええ、ゴルセディオ、あんたの疑問はきっとみんなの疑問だよ。
で、ずいぶんと調子に乗っていたあの厚化粧も、ようやく先が見えてきました。うん、主人公軍がんばれよ?

小説を書くのって、本当に時間がかかりますよね。今日はちょっと調子に乗りすぎました。前頭葉イテェ(涙

あ、あと追記の方に、今日読み終わった『の/ぼ/う/の/城』についてちょっと感想をば……。


まず一発。のぼう様ーーー!!!!(爆)
うん、何やらせても鈍くさいなんてね、もろ好かれる主人公の気質だよw
あとは、和泉と酒巻のキャラですね~。あの二人も楽しかった。和泉さん、亭主関白に見せかけてカカア天下ですかい……(笑) ものすごいのぼう様にチクってやりたいなぁ。殺されるだろうけど。
本当に、第二幕に入った辺りからはガンガン読み進めてました。やったら城とか地名とか役人の名前とかで、漢字のオンパレードでしたけど。それに、最初はのぼう様が一向に出てこなくて、やきもきしてました。
一番印象に残ったのは、戦の場面。のぼう様、すごい人気……。で、丹波とか和泉とか、お前ら強すぎ。酒巻に至ってはもう騙し討ちだろ、それ!? でも、あっざやかぁ。何気に、一番高いテンションで酒巻の戦闘シーンは見てましたね。老兵と共に、敵の頭のいる部隊と激突ですもん。すげぇ。
あとは、巻末にそれぞれ敵も味方も、戦の後どうなったかが書かれていたのがちょっとじーんとしました。
なんだか、和泉と酒巻が消息不明になっているのが「これは妄想想像自由という嬉しい配慮か!?」というバカ思考に浸ることになって(笑) うーん、正家の最後はやっぱショボいな。さすが弱い者いじめ武士。
とにかく、とっても楽しかったです!!
あー、『容疑者X』も読まなければ……(汗)

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