2011年3月14日月曜日

更新 『STRANGE』第六巻

本日は更新。なにやってんだよって気もしますけどね。……あ、揺れてる? 今マサにブログ書いてるこの瞬間揺れてるかい?



『11.目覚める力』UPしました。









ティルーナがどうして唐突にあんな芸当が出来るようになったのか、というところのネタバレ話でした。クウォンツさんどんどん絡んでいく。もう異様なぐらいね!



そして、今度は第四巻から出てきた『ティルーナについての謎』もまた深まりました。ステントラはどんどん爆弾を投下していきます。コイツ自身謎の宝庫なのにね。



使えないはずの力が使える……という事態。実はもう一人そんなことになっている人がいるってわかります? すごい自然に使ってますけどね。第一巻から見ると、戦闘スタイルが「あれっ?」ってぐらい変わってます。









のちのちまた世界観に書き加えようかと考えているのですが、この世界ではすべてが三つに分けられています。世界・キャパシティ(で合ってるのかな)・能力。これをそれぞれ置き換えると、



「《地上》 = 霊力 = 特技(剣士のクラッシュや武闘家の気合い・気功など)」



「《天界》 = 神力 = 神法(浄化系・聖職者タイプ)」



「《魔界》 = 魔力 = 魔術(属性魔法・呪術タイプ)」



ちなみに、メルティナが使う『唄(アリア)』に関しては、あれは霊力行使です。霊力は《地上》で生を受けた存在は、ほぼ全てが保持している力でもあります。神力オンリー魔力オンリーしか持っていないのは、その界からわざわざやってきている存在です。



んで、ティルーナが言ってた「ミリルの治癒魔法」というのが、この二番目の神法にあたります。これと系統が違うというのだから、これいかに?という状態ですね。霊力は自己の治癒能力を高めることくらいが限界、魔力で肉体の修復は行えませんから。



……しかし、過去の作品を見返してみると、この三つが全部ぐっちゃぐちゃになってて、霊力であるはずの部分が『精霊力』なんてものになっててさあ大変。わちゃわちゃだorz これをまた直さなくちゃいけないんだね!



あ、もう一個いうなれば、《魔法》というのは今挙げた『神法と魔術の総称』です。霊力行使は含まれません。ある意味で、霊力行使は気合いですからねー。



と、長々と語ってしまった。めんどうくさいやコレ。うん、いつかまとめよう。



ではでは。



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