2009年3月24日火曜日

更新 短編二本

唐突に何か短いお話を書きたくなったんです。こう、オチも設定も全部かっ飛ばすような感じで。



雰囲気が上手いこと伝わってくれたらなぁ、と思います……伝わらないかな;





短編なので、掘り進めるようなことはできないんですけどね。書きながら彼らの人生というか、道筋というか、そんなものを考えつつ。



そうすると、『短いようで~』の方じゃ、娘さんの生い立ちが自分で書いてて気になってしょうがない。そして剣士(というか武士?)……どうして、ぶっきらぼうなキャラを書くとどうしても『内面は優しいんダヨ』的な感じになってしまうんだろうか自分んんん!!



『俺たち~』は、本当に、男同士の友情が分からずじまいで不完全燃焼ブシュー……。ふ、ふふふ、一体お前ら何がしたかったねん。でもあのサブタイだったら『かんぱーい!』ってやってるところしか思い浮かばなかった。



あ、ちなみに補足するならば、彼らがいたお店は彼らがオムツしてた頃から通っているよーな、気の置けない店ってことになってるつもりです。店長ちゃんといます。けど、酒を結局二人に出したのは、正毅の熱意に負けた姉ちゃんです。多分姉弟そろってこっぴどく叱られるだろうな……。





そんなこんなな、短編でした。ちなみにこれお題からひっぱってきたので、まだあります。とりあえず、目指すは旅立ちの日にシリーズで五本くらい。うん、長編も書いてないのに……てか『ST』いい加減改稿終わらせろよ……(ノ∀`)・゚・。



ではでは。……うわ久しぶりの一日二回目投稿だ( Д) ゚ ゚



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